「ワコーズ タンクライナー」でガソリンタンクコーティング。

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今日、ガソリンタンク内のコーティング作業をしました。
使用したのは、以前より愛用している「ワコーズ タンクライナー」です。

やや高価で作業もちょっとめんどくさいのが難ですが、仕上がりがとてもキレイで、ガソリンタンク内のコーティング剤としては最高だと思います。

錆がとても酷いガソリンタンクの場合、錆取り剤で処理をしても、しばらくすると錆が再発したり、ガソリンの腐食が進んだりします。

これでガソリンタンク内をコーティングしてしまえば、上記の症状はほぼ完全に抑えられます。
物理的に対錆コーティングをするから、当たり前ですが。





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錆の上にコーティングしても駄目ですので、下準備で錆取り作業です。
錆取りにはいつもの「花咲かG」を使用しました。

ワコーズの営業の人には、ワコーズの「ピカタン」も使ってくださいと言われてますが、花咲かGは昔から使っていて、馴染みがあるのでなかなか他のを使えない。 ゴメンナサイ・・・。

今度、タンク内の錆取りに「ワコーズ ピカタン」も試してみようかな。
まだ一度も試してないので。

余談ですが、昔、試しで使ってみたオークションで出てた安値の某錆取り剤はイマイチでした。



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錆取り後の水と錆の粉除去用に買ってきた、業務用掃除機。
水も吸い込んでも大丈夫ですので、タンクの錆取り作業に重宝しています。

ブロワーにもなるので、錆取り作業後の乾燥にも大活躍。








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錆取り作業が終わった後、いよいよタンクライナーの出番です。
燃料出口を薬剤が塞がないように長めのボルトで栓をしました。

主剤と硬化剤を8:2の割合で混合。

今回は郵政カブのタンクですので、100ccの薬剤を作りました。これで5リットルまでのタンクコーティングできるようです。

薬剤を混ぜ合わせ、ガソリンタンクに入れ、タンク内に行きわたるようにゆっくりとタンクを振ります。



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余った薬剤は付属の注射器のような機材で吸い取ります。
この作業がちょっと大変・・。
いれた薬剤の半分以上は吸い取るように説明書には書いてありますが、なかなか上手く吸い取る事ができません。

今回は郵政カブのタンクでしたので、吸い取り作業は順調でしたが、普通のバイクのタンクだと、この吸い取り作業が難しいです。






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タンクをダンボールに入れて、ドライヤーで乾燥します。
これで、完全硬化するまで熱処理をします。

この時期だったら、硬化するまで20分もしないぐらいで硬化しました。


硬化後、もう一度タンクライナーの薬剤を入れて、再度同じ工程をし、コーティングします。




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コーティング後のタンクです。
写真では分かりづらいのですが、すごくタンク内部がキレイになっています。





ガソリンタンク内の錆は、キャブレターやエンジンのトラブルの元になったりします。

今回のようなコーティングまでもいかなく無くても、タンク内錆取りや、フィルターの掃除も大切です。


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プロフィール

ケイジ

Author:ケイジ
北海道の足寄町で、個人経営の小さい中古バイク屋「TRASH GARAGE」を細々と経営しています。

中古バイク販売や、中古バイク部品の販売、中古バイクの買取など行っております。

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